現在利用中のDisney+ (ディズニープラス)で、小学生のわが子がハマって繰り返し見ている映画版『グレッグのダメ日記』をご紹介!
児童書『グレッグのダメ日記』好きな場合は勿論のこと、コメディ動画好きな小学生にもおすすめ!特に男子(笑)
Disney+ (ディズニープラス)では、英語音声や英語字幕にも対応しているので、日本語版と見比べられ、いろいろな表現も学べてGOOD。
おうち英語に活躍中です。
また映画はアニメ版と実写版の2種類があって、ラインナップも豊富。シリーズでたくさん楽しめます。
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\年額プランがお得/
映画『グレッグのダメ日記』小学生男子がハマる!おうち英語におすすめ!
児童書「グレッグのダメ日記」
「グレッグのダメ日記」はもともと児童書として人気の作品。
「全世界45の言語に翻訳され、シリーズ累計2億部を突破している大人気シリーズ」(ポプラ社公式サイトより)
とあって、日本でもファンが多いです。
日本語版はこちら。全部で18巻も出ています。
英語版ももちろんあって、日本語版と読み比べたり、多読に使ったりするのにGOOD。
活字好きな場合は要チェックです。
映画「グレッグのダメ日記」のラインナップ
そしてその児童書を基に作られたのが映画版「グレッグのダメ日記」シリーズ。
Disney+ (ディズニープラス)では、アニメ版と実写版の映画がそれぞれ配信されていて、ラインナップを一覧にするとこちら。
アニメ版 | 「グレッグのダメ日記」 |
「グレッグのダメ日記 ぼくの日記があぶない!」 | |
「グレッグのダメ日記 どうかしてるよ!」 | |
実写版 | 「グレッグのダメ日記」 |
「グレッグのおきて」 | |
「グレッグのダメ日記3」 | |
「グレッグのダメ日記4」 |
Disney+ (ディズニープラス)では、定額で見放題なので好きなシリーズを好きな時に観られて助かっています。
(ちなみにわが家はAmazon Primeも利用していますが、Prime Videoでは「グレッグのダメ日記」シリーズは見放題対象ではなく有料です)
なおアニメ版は、Disney+ (ディズニープラス)のオリジナル作品。
実写版はこちら。
わが子の場合、児童書とアニメ版映画にはハマらずでしたが、実写版映画にはハマって繰り返し観ています。
個人的にも実写版が好き。大人も楽しめるので家族で観るのもおすすめ。大人の英語学習にもGoodです。
映画「グレッグのダメ日記」のおすすめポイント
実写版での感想になりますが、映画「グレッグのダメ日記」のおすすめポイントを挙げるとこちら。
- 単純にくだらなくて(笑)面白い
- 「小中学生あるある」な話のオンパレードで共感できる
- アメリカの文化も知れる
- 友達同士、家族同士の日常会話が知れる
順に見ていきますと…
単純にくだらなくて(笑)面白い
上述したように実写版は4作品あって、どれも面白い!
コメディタッチでクスっと笑えるところが満載なんです。
くだらない話も多いですが(笑)、そんなところが小学生男子のわが子にはウケています(^^)
ちなみに実写版の4作目の「グレッグのダメ日記4」では、キャスティングが一変したので、最初はちょっと見る気がしなかったのですが、
観てみたら面白くて従来のシリーズと同様に楽しめました。
「グレッグのダメ日記4」では、下品さがちょっと増したような気がしたけれど(^^;
いずれにしても、楽しく観られるのは英語を学ぶ上で大事なポイントですよね。
しかも英語がわからなくても、行動や表情・雰囲気だけで面白かったり内容がわかったりする場面も多いので、子供も見やすくなっています。
「小中学生あるある」
主人公のグレッグは7年生(中1)の設定なんですが、幼い部分も多くて(笑)、小学生(中学生も⁈)にとって「あるある」な話ばかり!
共感して観れるのも子供がハマっている要素だと思います。
異性に憧れたり、友達関係に悩んだり、友達と一緒にYouTube観たり、兄弟げんかしたり、いたずらしたり(笑)
アメリカの文化も知れる
学校風景、ロードトリップ、広い庭や家、家族で食卓を囲む風景、ホームパーティなどなど、
日本の日常とはちょっと違う場面や景色がたくさん観られるので、アメリカの文化も知れて楽しめます。
友達同士、家族同士の日常会話が知れる
友達同士、家族同士の会話も満載なので、様々な英語の日常会話表現に触れることができるのも「グレッグのダメ日記」の魅力。
例えば…
2作目の「グレッグのおきて」では、お兄ちゃんが車でグレッグを迎えに来た際に、
「Get in.(車に)乗れ」と言い、ためらっているグレッグに対して、もう一度大きな声で「Get in! Now!(今すぐ乗れ)」と叫ぶシーンがあるんですが、
「車に乗る(get in a car)」と言う際には、「in」を使うことを自然と覚えていけます。
(ちなみに「バス/電車に乗る」場合は「get on a bus/train」)
また3作目の「グレッグのダメ日記3」では、テニスの試合中に、女子の友達がわざと?テニスボールをグレッグにぶつけて、
「Yes!!」(よし!)
とひとこと。でもすぐに言い直して、
「I mean, “oops”. 」(じゃなくて、おっと)
と言う場面があるのですが、わが子はこのシーンが大好き。
表現も自然と覚えてしまい、こないだ私との会話でも使っていて、思わず笑ってしまいました。
「I mean」はよく出てくる日常会話表現で、直訳だと「私が意味するのは」ですが、意味合いとしては
「私が言いたいのは」
「つまりその」
「ていうか、つまり」という感じ。
このニュアンスを知れるのが上述のシーン。
他にも友達同士、家族同士の会話が盛り沢山なので、ぜひチェックしてみてください(^^)
Disney+ (ディズニープラス)は英語字幕にも対応しているので、英文をチェックすることが可能。
日本語字幕や音声で最初に内容を把握してから観れば、「英語ではこういう表現するんだ!」などの発見もあって楽しめます。
英語字幕については別記事で解説中。
ちなみにわが家は普段Disney+ (ディズニープラス)を観るのに【Amazonキッズタブレット】を使用。
Disney+ (ディズニープラス)の作品をダウンロードしておけば、外出先などオフラインでも観られて重宝しています。
参考記事
Amazon【キッズ向けFireタブレット】でディズニープラスを見る方法!
最後に
以上、小学生のわが子がハマって繰り返し見ている映画版『グレッグのダメ日記』についてご紹介しました。
ぜひチェックしてみてくださいね。
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