お得なキャンペーン情報はコチラから。

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ハッチリンクジュニアのレベルは8段階!受講生が詳しく解説!

管理人
管理人

親子でオンライン英会話を活用中のミイ(@k_enjoykosodate)です。

息子(現在小6)がオンライン英会話を5歳で始めた経験を元に、体験談や情報を発信しています。

(私自身は英検準1,TOEIC890を昔に取得済)

本記事では、

ハッチリンクジュニアレベルってどう分かれてるのかな

ハッチリンクジュニアは、どのくらいのレベルの子が学べるのかな

を解決!

 

わが子が2年半お世話になったハッチリンクジュニア

 

公式サイトには8段階のレベル名は書かれているものの、詳細についてはよくわからないんですよね(^^;

 

当時事務局に問い合わせたり、実際に受講した中でわかった、ハッチリンクジュニアレベルについて詳しく解説します!

 

まずは8段階レベル名だけ先にお伝えするとこちら。

レベル
レベル名
初級/3段階 1. Pre-beginner
2. Beginner
3. Upper-beginner
中級/3段階 4. Pre-intermediate
5. Intermediate
6. Upper-intermediate
上級/3段階 7. Pre-advance
8. Advance

↑詳しくは後述しますが、

ABCから始める初心者から
帰国子女上級者まで

幅広く学べます。

【追記】その後、2024.8月より新カリキュラム導入され、成長段階に応じて各10段階レベルが設定されました!また公式サイトにも詳細掲載されるようになりました(こちら)。

ステージ レベル
幼児(K) K1~K10
小1~4(E) E1~E10
小5~中高生(M) M1~M10

なお、本記事でご紹介している内容旧カリキュラム(8段階)のものとなりますのでご了承ください。

ちなみに最初は、無料体験レッスンの際にレベルチェックをしてくれます。

 

我が子も受けましたが、特にレベルチェック用テストのようなものを受けるわけではなく

 

ゲームも取り入れて楽しく学びながら、その中でレベルもチェックしてくれているという感じでした。

 

以下、本記事の解説を参考にしてみてくださいね。

ハッチリンクジュニアのレベルについて詳しく知りたい。

ハッチリンクジュニアを受けてみようか迷ってる。

という方のご参考になれば嬉しいです。

本サイトのトップページで、「子供のオンライン英会話始めるにあたってのポイント6つ」も解説中。併せて参考にしてみてくださいね。

ハッチリンクジュニアのレベルは8段階!受講生が詳しく解説!

スクール情報は記事執筆時のものとなり、変更される可能性もあります。最新の情報は公式サイトで再度ご確認下さい。

タイプ 子供専門(3歳~高校生)
料金例 (月4)税込3,060円~
メインの先生 フィリピン人
日本人(一部)
家族共有
兄弟一緒(同時)受講 可(1人分の料金でOK)
提供場所 オフィス※
教材費 不要または必須
(選ぶコースによる)
英検対策 あり
使用ツール Skype/Zoom
開講時間 平日/土/祝:9:00-23:00
日:9:00-18:30
予約締切時間 開始1時間前
キャンセル締切時間 開始2時間前
※コロナの影響で、講師によっては自宅からレッスンを提供している可能性もあります。

ハッチリンクジュニアは無料教材の内容が公開されていないのは残念ポイントでしたが(←問い合わせたら教えてくれます)、

 

大きなデメリットが見つからないバランスのいいスクールだと感じています。

 

サービスがひと通り揃っていて手頃な価格(月4回3,060円~)な上に、子供の対応に長けた先生ばかりで満足度も高いです。

 

無料体験レッスンの様子や、ハッチリンクジュニアの詳しい情報ハッチリングジュニア体験レビューにまとめていますので、併せてチェックしてみてくださいね。

【ハッチリンクジュニア 】会員登録時にまずはレベル登録

レベルについては、体験レッスンでレベルチェックを受けるより前に、子供のレベルを入力する欄があるのでご紹介します。

 

それは、最初に新規会員登録する時に入力するこちらのフォーム。

↑下のほうに、[英語レベル]を入力するところがあるので、この欄のプルダウンを押すと、

 

以下の5つの項目から選べます。今の該当するレベル選択してくださいね。

 

ここで選択したレベルは、その後、会員登録したあとに見られる会員ページ生徒情報(生徒リスト)に反映されます。ここ↓

↑レベルは、あとからこの会員ページからも編集(変更)ができます。

最初のレッスンはこの情報を元に進めてくれるので、初めての場合でも安心ですね。

 

ちなみに、もし全くの初心者で「日本語も取り入れたレッスンにしたい」場合は、

 

予約する際に、講師検索で「日本語得意」の先生を選び、

また[レッスンリクエスト]にも、「日本語を使用してほしい」をチェックしておくのがおすすめです(使用する割合は先生によって個人差があります)。

他にもリクエストがあれば、各レッスンのリクエストから個別に送信しておくことも可能です。

↑各予約状況の項目から[リクエスト]を押すと、

 

このように先生にリクエストが送れます。日本語も可能なのは嬉しいですね。

(↑当日や直前の場合は先生に見て貰えない可能性も高いので、前日までに早めに入力しておいたり、レッスン冒頭に口頭でも伝えるのがおすすめです。)

【ハッチリンクジュニア 】最初の無料体験で、レベルチェック

そして体験レッスンでのレベルチェックは、

 

冒頭でもお伝えした通り、特に「レベルチェック用テストを受ける」というものではなく、普通にゲームで楽しみながら、その中でレベルを判断してくれるという感じでした。

↑無料体験時のコインゲームでは、先生が面白くて子供も大笑い(笑)

 

その後初回のレッスンが終わって先生のレポートが届くと、会員ページレベルが記載されるようになります。

↑こんな感じで。わが子は「Beginner」でした。

 

そしてハッチリンクジュニアのレベル分けは、冒頭でもお伝えした通りこちらの8段階

レベル
レベル名
初級/3段階 1. Pre-beginner
2. Beginner
3. Upper-beginner
中級/3段階 4. Pre-intermediate
5. Intermediate
6. Upper-intermediate
上級/3段階 7. Pre-advance
8. Advance

公式サイトには、↑これら8段階のレベル名のみの情報しかなくて、入会する前も入会した後も、もう少し詳しく知りたいなと思う方も多いと思います。

 

私もそんな1人でして、入会後に事務局に問い合わせてみたところ、レベル毎の指標を教えて貰えて参考になったので、その情報と共に詳しく見ていきます。

【ハッチリンクジュニア 】8段階のレベルについて解説

教えて貰ったレベル毎の指標を表にまとめるとこちら。

レベル
レベル名
指標
初級
/3段階
1. Pre-
beginner
英語初心者。
アルファベットから学習。
2. Beginner アルファベット、色、動物など
簡単な英単語を覚えている。
3. Upper-
beginner
簡単なセンテンスなら先生の
言うことが聞き取れるレベル。
より多くの単語を知っている。
中級
/3段階
4. Pre-
intermediate
自分の思っていること、
先生に聞かれたことを
単語やセンテンスで
シンプルに返答できるレベル。
5. Intermediate 自分の意見を複数の言い回し
で答える、伝えることが
できる。先生の質問事項は
ほぼ問題なく理解できる。
6. Upper-
intermediate
テーマにそって、先生と討論
を行えるレベル。このレベル
になると、文法や発音のミス
も大きく減る。
上級
/2段階
7. Pre-
advance
ネイティブスピーカーと
日常会話から難しいテーマ
での議論まで問題なく
討論できるレベル。
8. Advance

初級・中級・上級の中でもさらに分かれていますね。

 

ちなみにハッチリンクジュニアは家族共有も可能なので、私も時々受けていました。

 

私が最初に受けた時にもレベルチェックをしてくれて、私は中級の1段階目「Pre-intermediate」でした。

 

各レベルの中でも幅があるとは思いますが、

 

大まかな指標があると、現在のレベルや、次にめざすレベルがわかっていいですよね。

 

次に各級についてもう少し詳しく見ていきますと、

初級(3段階)

初級については、上述したようにこちらの3段階

レベル
レベル名
指標
初級
/3段階
1. Pre-
beginner
英語初心者。
アルファベットから学習。
2. Beginner アルファベット、色、動物など
簡単な英単語を覚えている。
3. Upper-
beginner
簡単なセンテンスなら先生の
言うことが聞き取れるレベル。
より多くの単語を知っている。

現在、ハッチリンクジュニアで受講開始される方の約半分はABCからスタートする超初心者のお子様です。(公式サイトより引用)

と公式サイトにあるように、半分ぐらいは超初心者からのスタートとのこと。

また↑「初心者は楽しいと感じてもらえることを目標にゲームなどを取り入れたレッスン」となっていて、

 

わが子の無料体験の時もコインゲームや「あたま・ひざ・かたポン」の歌を一緒に歌ったりして楽しめました。

 

入会してからも、ゲームを取り入れながら、

 

特にレッスン内容を指定しない限り(市販教材や英検、自由なフリートークなど)、レッスンは無料のオリジナル教材で進めてくれます。

 

また会員ページトップにある[レッスンリクエスト]の欄で、わが子の場合は「ゲームをとりいれてほしい」の項目にチェックを入れてあるので、

普段レッスン冒頭ではゲームをしてくれます(ただ初めての先生の場合は自己紹介がメインでゲームをしないこともあったりするなど、先生によって個人差はあります)。

こちら↑はUNOゲームをした時の。

 

ここ最近は先生にマジックを見せるのが好きで、レッスン時間の半分ぐらいはマジックタイムにしていました。

わが子はテキストになるとテンションが下がるけど、マジックの時は生き生きと楽しそうにしてて、自発的に英語を話そうとするので(笑)。

 

先生によっては子供が飽きてきた頃合いを見て、マジックゲームを取り入れてくれたり。

 

また他にも先生によっては、被りもので登場してくれたり、ぬいぐるみを見せてくれたり。

楽しいレッスンになるよう工夫してくれているのが伝わります。

 

さすが子供専門スクールという感じ(^^)

 

勿論レベルや年齢によって先生に求めるものも違うし、先生の性格もそれぞれ相性好みの問題もありますが、子供の対応に長けた先生が数多くいるので安心感があります。

 

なお講師検索では上述したように「日本語得意」な先生の他、「幼児におすすめ」の先生も絞って探せるので、必要に応じて先生選びの際に活用してみてくださいね。

会員ページ内での予約の際にも、先生の口コミが見られるので参考になります。

 

そして無料のオリジナル教材については、公式サイトや会員ページにカリキュラムの詳細が掲載されていないので、全体像や進捗がわからない点は残念ですが、

 

メールで問い合わせたら細かく丁寧に教えてくれました

 

わが子の「Beginner」の場合だと、備忘録も兼ねて一部ご紹介すると…

  • 「Beginner」でもさらに年齢や学年によってカテゴリーが分けられている
  • わが子の場合は「BeginnerのCategory 2」になる
  • 「BeginnerのCategory 2」は英検4級から3級レベルとなる
  • 例外もあるが、通常過程でいくと、次の「Upper-beginner」レベルに上がるには、138教材後にテストを行い、合格したあととなる

という感じ。

 

今のレベルでは何を学ぶのかがわかるよう、「Category 2 Beginner」の各単元のタイトルも教えてくれました。

 

次のレベルまで、あと幾つの教材があって、どんな内容を学ぶのかもわかって全体像が知れて助かりました。

 

「Beginner」と言っても、教材数も多く、レベルの範囲が広いということもわかりました。

管理人
管理人

こうした情報も公式サイトか会員ページで見られるようになると、さらに嬉しいところですね。

ただ事務局は丁寧&親身に回答してくれるので、とりあえず知りたいことがあればメールで相談してみるのがおすすめです。

 

ちなみに「BeginnerのCategory 2」レベルの最初のほうの教材はこんな感じ。

画面共有してくれるので、見やすく受けられます。

 

単元が進んできた最近では、こんな感じで文章を読んだり、

 

特殊?な発音の単語の練習をしたり。

 

なお無料オリジナル教材には、特にワークブックなどはないです。

 

ただ次のレッスン分の宿題(予習)用の教材データを授業レポートから見られるようになっているので、そのデータを見ながら好きな時に予習復習をすることができます。

(↑「宿題」とはなっていますが、任意で大丈夫です。ただ予習しておいたほうがスムーズに受けられるので、事前に見ておくのがおすすめ。)

 

わが子もこの教材を見ながら、事前にテキストを音読したり、レッスン後に復習したりしていました。

(生徒さんによっては、教材を印刷して書き込んで活用されている方もいるそうです。)

ちなみに「冊子のある教材のほうが良い」という場合は、市販教材(Let’s goやLet’s Go Phonics、We can、Children Picture Dictionary、Side by Sideなど)で受けることも可能です(その場合は各自で教材を購入します)。

【2022.11月追記】オリジナル無料教材の中に、フォニックスの内容が含まれているか問い合わせてみたところ、「1. Pre-beginner」レベルの教材に多く用意されているとのこと。

 

またフォニックス専用の無料オリジナル教材も別途用意があって、『PHONICS用教材』とリクエストすれば受けられるそうです。

中級(3段階)

中級についてはこちら。

レベル
レベル名
指標
中級
/3段階
4. Pre-
intermediate
自分の思っていること、
先生に聞かれたことを
単語やセンテンスで
シンプルに返答できるレベル。
5. Intermediate 自分の意見を複数の言い回し
で答える、伝えることが
できる。先生の質問事項は
ほぼ問題なく理解できる。
6. Upper-
intermediate
テーマにそって、先生と討論
を行えるレベル。このレベル
になると、文法や発音のミス
も大きく減る。

ちなみに当時の私は、上述したように中級の1段階目「Pre-intermediate」でして…

 

私自身、昔に英検準1級を取ったきり&会話は苦手で、文法などの試験とかはある程度できても、会話となると口がまわらないタイプ💦

 

まさに「Pre-intermediate」の指標にある通りのレベルかなと感じました(笑)

上級(2段階)

上級レベルについてはこちら。

レベル
レベル名
指標
上級
/2段階
7. Pre-
advance
ネイティブスピーカーと
日常会話から難しいテーマ
での議論まで問題なく
討論できるレベル。
8. Advance

上級は、

発音、文法、ボキャブラリーにおいても現地の小学生、中学生と問題なく交流ができるレベルだとお考えください。(問い合わせた際の回答より引用)

とのことで、帰国子女現地在住の方がここに含まれるようです。上級はかなり高レベルだということがわかりますね。

 

ちなみに上級者向けの市販教材としては、アメリカの小学生が必要とされる学習レベルを網羅したテキスト「What your grader needs to know 1 – 6」などで受けることが可能です。

最後に

以上、ハッチリンクジュニア8段階のレベルについてご紹介しました。

 

初心者から上級者まで幅広く学べるスクール。

なお英検については、5級~2級までの筆記や面接対策のレッスンができます。

ぜひ2回の無料体験を活用して、子供の反応は勿論のこと、レッスンの雰囲気内容などをチェックしてみてくださいね。

\無料で2回体験できる!/
\公式サイトはこちら/
テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました