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【子供のオンライン英会話】スクール選びでチェックしておきたいコト

管理人
管理人

親子でオンライン英会話を活用中のミイ(@k_enjoykosodate)です。

息子(現在小6)がオンライン英会話を5歳で始めた経験を元に、体験談や情報を発信しています。

(私自身は英検準1,TOEIC890を昔に取得済)

こちらのページでは、

スクール選びで迷っているけど、何をチェックしておけばいいの?

スクールを選ぶときに、何をチェックすればいい?

を解決!

 

【スクール選び】でチェックしておきたいことをご紹介しています。

本サイトのトップページで、「子供のオンライン英会話始めるにあたってのポイント6つ」も解説中。併せて参考にしてみてくださいね。

オンライン英会話のスクール選びでチェックしておきたいコト

【目的】と【条件】に合ったスクールを幾つか選べたら、チェックしておきたいのが下記のこちら。

  1. 価格
  2. 通信関連
  3. 教材やカリキュラム
  4. 講師紹介は詳しいか
  5. 講師の予約は取りやすそうか
  6. 開講時間
  7. キャンセル締切時間
  8. 予約締切時間
  9. レッスン回数が週単位か月単位か
  10. レッスン回数の繰越の可否
  11. レッスンのフォローは手厚そうか
  12. 事務局サポート体制は良さそうか
  13. 支払い方法
  14. 休会・退会システム

重要度は人によってそれぞれ異なるかもしれませんが、

 

スクールを絞り込んだり、比較する際の判断材料になります。

 

また、入会してから「想定していたのと違ってた!」ということを避けるためにも、

 

気になるスクールについては、ぜひチェックしてみて下さいね。

①価格

一般的に「月額払い」のところが多いですが、中には…

 

  • 「複数月払い」や「年払い」のプランも用意されているスクールもあって、月額あたりの費用がお得になるケースもあります
  • ポイント制のスクールでは、購入ポイント数が大きいほどお得になるケースもあります。

 

また、プランのレッスン回数が多いほど月額費用は上がりますが、基本的に1回あたりのレッスン単価は安くなります。

 

他にも、

  • 例えば「週3回」受講したいとなったら、「週3回」のプランよりも、別スクールの「毎日定額プラン」にしたほうが安く済む場合もあります。また、
  • A社とB社のスクールがあったとして、例えば「月4回」のプランだとA社のほうが安くても、「月8回」のプランにするとB社のほうが安くなるケースもあります。

 

月額価格だけでなく、レッスン内容などとの兼ね合いもありますが、

 

いずれにしても、無理のない、続けやすい価格帯のところを選びたいですね。

②使用端末や機器

まずは、

 

PC・スマホ・タブレットのどれが使えるか、どれが推奨されているかチェックしておきましょう。

 

中には、

  • パソコンはNG
  • Android端末はNG
  • スマホやタブレットで不具合があっても振替対象外

などのところもあります。

 

個人的には、子どもの受講はパソコン、あるいは画面の大きいタブレットが見やすく受講しやすくておススメです。

 

また「ヘッドセットは任意」のところが多いですが、中には「推奨」しているスクールもあります。

 

始める前の基礎知識でも触れましたが、

 

ヘッドセットのメリットは、

  • 集中力が増す
  • 音質がクリア(内蔵タイプのマイクだと、周りの音を拾ってしまいやすい)

ですが、

 

一方で、

親が講師と子どものやりとりを聞けないというデメリットもあります。

 

管理人としても、今の段階ではヘッドセットは不要だと考え普段のレッスンでは使用していません。

 

(今後年齢やレベルが上がって、親のサポートが不要になったり、試験対策で集中したい場合が出てきたら使用を考えるかもしれませんが。)

③教材やカリキュラム

どんな教材を使っているか、どんなカリキュラムがあるか見ておきたいですね。

 

無料教材があれば、

  • まずは費用を掛けずに始められますし、
  • 画面共有してくれて見やすい(例外もあり)です。

 

市販教材は購入必須のスクールが多いですが、中には市販教材でも購入不要(画面共有してくれる)のスクールもあります。

 

(なお、市販教材を購入する場合は、冊子のテキストが手元にあることで、予習復習がしやすくなるというメリットはあります)

 

スクールによって教材の扱いは異なるので、種類や内容などチェックしておくと、スクールを比較する際に役立ちます。

 

またレッスン内容もスクールによってさまざま。

  • 低年齢向け・初心者向けに楽しくフリーレッスン(クイズや歌など)
  • 基礎からカリキュラムに沿って学んでいくレッスン
  • 希望する市販教材でのレッスン
  • 英検対策レッスン

などなど…。

 

年齢や目的に合ったレッスンが受けられるのかチェックしてみて下さいね。

④講師紹介は詳しいか

講師紹介は、結構重要なポイントだと思っています。

 

講師の情報が少ないと、子供と相性の良さそうな講師選びがしにくいので。

 

顔写真と簡単なプロフィールだけよりも、動画や音声が公開されていると、講師の雰囲気、話し方がわかり講師選びにかなり役立ちます。(表情がわかる動画があるのがベスト)

 

スクールによっては、講師ごとに生徒からの口コミ・レビューが公開されているところもあるので、さらに参考になります。

 

但し、講師の質を謳っているところの多くは講師紹介がなく、ある程度、質に安定感があって、講師紹介が少なくても講師の当たりハズレが少ない印象です。

⑤講師の予約は取りやすそうか

スクールの公式サイトで、講師のスケジュールや予約表が見られる場合(自由予約制)…

 

入会してから、

  • 受けたい時間帯にレッスンを提供している講師がほとんどいない
  • 講師数が少なくて受講可能なレッスンが少ない
  • 良さそうな講師の予約がほとんど埋まっていて取れるレッスンがあまり無い

とならないよう、講師一覧の予約状況をひと通り見ておくのがオススメ。

 

予約状況を見ていると、人気講師がだいたいわかったりすることもあって参考になります。

 

スクールによっては、体験レッスン申込の段階になってから初めて講師の予約情報が見られるところもあります。

 

なお、予約の手間を掛けたくない場合は、予約不要のプランやスクール、担任制のあるスクールを選ぶのも手です。

⑥開講時間

開講時間は「レッスンが提供される時間帯」のこと(事務局の受付時間とは異なります)。

 

これもスクールによってさまざま。

 

「24時間年中無休」のところもあれば、「日曜がお休み」だったり、平日は「早朝から」のところもあれば「15:00から」のところもあったり。

 

年末年始やクリスマス、現地(フィリピンなど)の祝日などを休講日としているスクールも多いです。←これら休講日は振替(補償)が無いのが一般的です。(例外もあり)

 

  • 週末にレッスンを受けたい人は土日とも開講しているところ
  • 平日がいい人は朝や夜も開講しているところ
  • 朝活でレッスンを入れたい人は早朝から開講しているところ、など…

開講時間が生活スタイルに合ったスクールを選べるといいですね。

⑦キャンセル締切時間

キャンセル締切時間は、「レッスン数やポイント数を消化せずに(=課金されずに)キャンセルできる時間」のこと。

 

  • 「前日20時まで」
  • 「レッスン開始の30分前まで」
  • 「レッスン開始の6時間前まで」など…

スクールによってさまざまです。

 

キャンセル締切時間を過ぎてからのキャンセルは、レッスンを受けていなくても、レッスン数やポイント数などが消化されてしまいます。

 

小さな子供は朝具合が悪くなったり、学校や園から帰ると体調が崩れていたりして、体調が読めないことが多いですよね。その点では、キャンセルが少しでもギリギリで出来ると助かります。
予約不要で受けられるスクールもあるので(ただし毎回異なる講師になる可能性はあり)、お子さんの性格や生活リズムにあった方法で受講できるといいですね。

⑧予約締切時間

予約締切時間というのは「予約できる最終時間」のこと。

 

レッスン開始の

  • 「15分前」
  • 「5分前まで」
  • 「3時間前まで」
  • 「6時間前まで」など、これもスクールによって様々です。

 

「その日にならないと予定がわからない」「子供の調子がいい時やちょうど時間が空いた時にレッスンを受けたい」人には、なるべく直前で予約が取れると助かります。

 

なお、講師ごとに予約締切時間を設定しているところや、講師のスケジュール表を見て予約可能か判断するところもあります。

⑨レッスン回数が月単位か週単位か

レッスン回数が月単位か週単位か」というのは、

 

例えば、

  • レッスン回数が「月4回」(月単位)だと、1ヵ月を通して4回受ければいいのに対し、
  • レッスン回数が「週1回(月最大4回)」(週単位)の場合だと、1週間のうちに必ず1回は受ける必要があるということです。

1ヵ月間のレッスン合計数は「4回」と同じですが…

 

  • 習慣化するために定期的なペースで受けたいなら「週1回の計4回」
  • 毎週コンスタントに受講できるかわからないなど、予定が立てにくい状況なら「月4回」

 

というように、週縛りがあるほうがいいのか、無いほうがいいのか。こちらも生活リズムに合った受講ができるといいですね。

 

なお、「週単位」でレッスン回数を定めているスクールの中には、

 

例えば「週1回」というプランの場合、

  • 「月最大4回まで」など上限を設けているスクールもあれば、
  • 月によっては最大5回の受講が可能になるスクールもあります。

⑩レッスン回数の繰越の可否

レッスン回数の繰越の可否については、レッスン数を繰り越せるかどうか。

 

スクールやプランによっては、受講しきれなかったレッスン回数やポイント数の有効期限を翌月まで延ばせる場合もあります。

 

繰り越しできないケースのほうが多い印象ですが、その場合は、まずはレッスン数を詰め込み過ぎないで始めてみるのがいいと思います。

⑪事務局とは連絡が取れやすいか

また、事務局への連絡手段は、

 

スクールによって

  • メールのみだったり、
  • Skypeや電話も使えたり、

とさまざま。

 

電話での受付は平日だけのところが多いですが(中には土曜もやっているところはありますが)、電話で直接聞けたり、相談できるのは心強いですね。

 

スカイプ等の導入について電話でサポートしてくれるスクールもあります。

 

メールの場合は、レスポンスが早かったり、回答内容がきめ細かいと助かります。

 

事務局へはどんな連絡手段があるのかも、念のためチェックしておくと安心です。

現在コロナの影響で、電話での問い合わせは中止しているスクールもあります。

⑫支払い方法

支払い方法は、クレジット決済(やPayPal決済)、銀行振込のいずれかや両方であるところがほとんど。

 

銀行振込の場合は「3ヵ月分をまとめて前払い」などのケースもあるので、支払い方法も確認してみて下さいね。

⑬休会・退会システム

スクールによって、

  • 休会システムがなかったり、
  • 「休会の期間は○ヵ月」とか
  • 「退会は更新日の○○日前までに知らせる」

など決まっているところもあります。

 

なかには

  • 「決められた休会期間が過ぎたら自動課金」

というケースもあります。

 

休会と退会システムについても知っておくと安心です。

最後に

以上、「スクール選びでチェックしておきたいこと」をご紹介しました。

 

スクールを絞り込む時、比較する時の判断材料になりますし、

 

入会前の最終チェックとしても、ぜひ参考にしてみて下さいね。

 

お読み頂き、ありがとうございました。

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